『献血は今回が初めてですか?』
と尋ねられたので
『ハイ!ボクちん初めてなんです♬』
と答えながら受付票に記入してたら
『おやおや・・過去に献血に
来られたデータが残ってますね』
と嘘ついたのがバレちゃった件w
聞けば20年前のデータでも
シッカリ残してあるんだそうです
・・そう確かに若い頃は
定期的にマメに献血に通ってたんです
【社会的に無力な自分だけど
何かしらの形で人の役に立ちたいもんだ】
と常日頃から考えていて
募金するお金はないけど
血液ならありまっせー☆
という想いで通ってたんですが
ある暑い夏の日の事
日陰の無い炎天下に並び
ようやく受付前に着くと
『アナタは献血しちゃダメでしょ!』
と突然ハジかれてしまったのです
今まではOKだったのに どゆこと?
・・ま自分でも直ぐに
察しましたが原因は見た目です
今では珍しくもありませんが
当時の自分は一週間おきに
金・赤・緑・青と髪の色は変えるわ
耳や鼻にはボディピアスが
大小 幾つもガチャついていたので
『ボディピアスは随分昔に開けましたよ』
と主張してみても その見た目では
衛生面に厳格&年配な受付の方の理解
&信用を得るのは難しかったみたい
『だったら二度と行くもんか!』
・・心にトゲが刺さってしまった
その日から20年程が経ち
人の消えた街・・で先述の
献血オジさんと目が会ったのです
【献血してる人が超少ない今こそ
心のトゲを抜くチャンスかも知れん】
とゆことで
献血オジさんに当時の話を聞いてもらい
中には基準が厳格な人も
居るからねと教えてもらいました
『なるほど そーだったのね』
そんなこんなで
400mlの血液&心のトゲを抜いて終了
これからは定期的に通えます;)
そゆわけで
ひさびさのカード&歯磨き粉GET♬
大川
STOMP/ストンプ
福岡・天神の靴修理屋さん