去り行く平成を追いかけようと
必死に走るも石に躓き転倒した・・
『お願いだから行かないで!平成〜!!』
叫ぶ言葉は空しく風に消える
徐々に遠く
小さくなっていく平成の後ろ姿を
地面に突っ伏したままで僕は見送った
平成の居なくなった
世界は全てが滲んで見えた・・
・・翌朝 目を覚ますと
リビングに誰かの気配を感じた
ボク:『平成?いや・・君は誰だい?』
『ボクハ令和・・令和ダヨ』
ボク:『やぁ♪はじめまして令和:)』
『コチラコソ ハジメマシテ♬』
令和はイイ奴そうなんで
ネコの隣りに貼っとく事にした♪(おしまい)
大川
STOMP/ストンプ
福岡・天神の靴修理屋さん
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